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NHKエンタープライズにて
新企画の打ち合わせ。
その後、クイントで「アフタースクール」観賞後、 スタッフルームに立ち寄り、 6歳子役の書類選考。 助監督にセリフ覚えてきて貰うよう指示を出す。 これくらいの子供は覚えられるかどうかのスキルも大事なのだ。 覚えられないと現場が大変だからね。 よくオーディションで「覚えてくるように」と言われているのに、 覚えてこない(これない)役者(新人)がいるが……論外だ。 以前、映画のオーディションで、そこそこ有名な子でも、 覚えてこなかったので採用しなかった。 結果、採用した子の方が活躍している。 それは俳優としての取り組みの問題だろう。 取り組みと言えば、 私は舞台をやる際、よく無名な俳優に「頑張って、客呼べよ」と言う。 客を呼べば、“動員を見込める俳優”ということになり、次の出演に繋がり、 出演が増えれば、おのずとファンができ、自分が呼ばなくても、 勝手に来てくれるという現象が起きる。 かつて、80年代演劇ブームだった頃、チケットのノルマなんか無かった。 前回の芝居で、俳優に「客を呼べ」と言うと、 「今回はノルマなしって訊いたンですけど」と制作に言うアンポンタンな俳優がいた。 バカか。 ノルマがないから呼ばなくて良いンじゃなくて、 お客さんを呼ぶのも俳優の仕事だろが。 人気って「人の気が集まる」って書くんだぞ。 テレビは視聴率、映画、舞台は動員数だろが。 観に来て貰ってナンボの世界なんだよ。 ![]() 母校の中学校で教師をしている神野と、サラリーマンの木村は中学時代からの親友同士。産気づいた木村の妻を、仕事で忙しい木村の代わりに神野が病院まで送りとどけた。その日、夏休み中だが部活のため出勤した神野のもとに、同級生だという探偵が訪ねてくる。島崎と名乗る探偵は木村を捜していた。若い女性と親しげにしている木村の写真を探偵に見せられた神野はショックを受け、なかば強引に木村捜しを手伝うことになってしまう。 [ 2008年5月24日公開 ]
by straydog2007
| 2008-07-15 00:00
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