森岡利行監督日誌

生まれて初めて書いた脚本が

先輩脚本家の我妻正義さん(映画「岸和田少年愚連隊」「一生遊んで暮らしたい」他)の尽力もあって『月刊シナリオ』にシナリオ作家協会推薦作品として掲載されることになった。一年前、売れない役者をやっていた私は叔父・森岡栄治の人生を面白可笑しく描いたその脚本で脚本家としてデビューのチャンスを掴んだのはいいものの、その脚本自体はまだ映像化されていなかった。その時のタイトルは『エイジ』。 

1996年4月1日
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by straydog2007 | 2001-04-01 00:00
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脚本家・監督 森岡利行のブログ

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