……って感じかな。
映画館は『おくりびと』効果で人がいっぱいだ。 日本映画が世界に認められるのは、日本人として嬉しいよな。 でも、アメリカが日本に賞をくれるのは いつも世界情勢が不安なときだけどな。 UFOが現れるのもそういうときだという。 『数奇な運命』の原作者フィッツジェラルドって『華麗なるギャッツビー』を書いていたと思う。 中学の時、観た記憶がある。 ロバート・レッドフォードとミア・ファーローがいかしてた。 『ベンジャミン・バトン 数奇な運命』 1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した、80代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。普通の人々と同じく彼にも時の流れを止めることはできない。ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。 [ 2009年2月7日公開 ] #
by straydog2007
| 2009-02-24 00:00
森岡利行監督作品『女の子ものがたり』主演の深津絵里さんの少女時代のキャストが発表されました!
毎日新聞ニュースに写真掲載。 『深津絵里が演じる30代ダメ女、少女時代は15歳の美少女と11歳のちびまる子ちゃん』 人気漫画家、西原理恵子の原作を映画化した映画『女の子ものがたり』の主演が深津絵里に決まったことは先に発表されたが、このたびその少女時代役に大後寿々花と森迫永依が決まった。 本作は、深津演じる36歳のスランプ中の漫画家・菜都美が子ども時代の友情を思い出すことで前向きな気持ちを取り戻していくというハートフルなドラマ。菜都美の小学生時代を演じるのは実写版「ちびまる子ちゃん」でおなじみ、国民的子役の森迫永依。二人の美しいお姉さんについて森迫は「深津さんが演じる菜都美や大後さんが演じる菜都美はこんな感じになるのかなぁ? というのを想像して意識して演じました! 菜都美は、わたしと比べてすごく沢山の経験を経て成長しているんだなぁと思いました。そんな菜都美の子ども時代を演じることがとっても楽しかったし、わたしも菜都美のような経験を沢山してみたいと思いました!」と素直でかわいらしいコメントを寄せた。 一方、菜都美の高校生時代を演じるのが、映画『北の零年』『SAYURI』などに出演した経験を持ち、今年は『カムイ外伝』で松山ケンイチとも共演する15歳の大後寿々花。役が決まったことについて大後は「深津さんの作品をたくさん観せていただいて、ぜひ共演させていただきたいと思っていたので、とても光栄です。菜都美という女の子を理解し、そのキャラクターを大切に演じるように心がけました。監督のイメージする菜都美を大切に演じれば、自然につながると思って演じました」と少女ながらもベテランの演技派も顔負けのしっかりした意見を述べた。 この三人が一人の人間を演じるための見た目の工夫としては、森迫と大後が左利きだったので深津も無理矢理左利きにしたと森岡監督は語るが、実はそれよりも重要だったのは、顔が似ていることよりも「どうしようもないその人の核みたいな部分が共通していること」だったらしい。確かにこの三人、美女というだけではなくどことなくたたずまいが似ている。 #
by straydog2007
| 2009-02-20 00:00
今、手掛けているドラマ脚本の原作者さん宅を訪問させていただいた。
これまで、原作者さんのお宅を訪問したのは『悲しきヒットマン』の 元山口組顧問弁護士山之内幸夫先生、 『死体は生きている』の元監察医・上野正彦先生のお宅だけだった。 いやぁ、やはり原作者さんとは会っておくべきだね。 本には書かれていないことも教えてもらえたし、 何よりも楽しい時間が過ごせた。 西原さんの時も、お宅へはお邪魔出来なかったが、 撮影時に話せたことを、すぐ、セリフにしたもんね。 今回の原作者さんのお宅には巨大なイグアナがいてビックリした。 そして爬虫類でも人に慣れることを初めて知った。 人間の赤ちゃんより頭が良いそうだ。 風貌はまるでハリウッド版ゴジラだった。 こいつは原作者さんちのイグアナではない。参考写真だ。原作者さんちのは150㎝くらいあって、発情期で躰がオレンジだった。オレンジがきれいな程、もてるそうだ。 #
by straydog2007
| 2009-02-14 00:00
先日行われた公演『バンク・バン・レッスン』の中でのセリフだ。
久々に脚本家として忙しい生活をしている今日この頃だが、 プロット(私が書いたものではない)が原作者のお気に召さなくて、 プロデューサーが慌てて連絡をしてきた。 それはすでに作られていたもので、 出版社やテレビ局には企画が通っていた。 が、原作者が怒っているとのこと。 原作者が書かれたメモのようなもの“脚本案の問題点”には、 プロットへの怒りがこめられていて、 久々に怒っている大人を見たような気がした。 そんなことはおかまいなしに、 既に脚本を書き進めていたものだから、 慌ててプロデューサーから連絡が入ったのだ。 心配は杞憂に終わった。 私の場合、書き始めると登場人物が勝手に動き出し、 プロット通りには行かないからだ。 できあがった第1稿は原作を敬愛したモノになった。 これこそ、“ピンチにパンチ!”ではないか。 まだこの原作が何か発表出来ないが、 何万部も売れている原作である。 去年からそれにしても××××に縁があるな。 プロデュース公演『バンク・バン・レッスン』(高橋いさを作、中西良太演出) #
by straydog2007
| 2009-02-12 00:00
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by straydog2007
| 2009-02-11 00:00
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