森岡利行監督日誌

祝『おくりびと』

……って感じかな。
映画館は『おくりびと』効果で人がいっぱいだ。
日本映画が世界に認められるのは、日本人として嬉しいよな。


でも、アメリカが日本に賞をくれるのは
いつも世界情勢が不安なときだけどな。
UFOが現れるのもそういうときだという。



『数奇な運命』の原作者フィッツジェラルドって『華麗なるギャッツビー』を書いていたと思う。
中学の時、観た記憶がある。
ロバート・レッドフォードとミア・ファーローがいかしてた。




『ベンジャミン・バトン 数奇な運命』

f0149081_17493965.jpg1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した、80代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。普通の人々と同じく彼にも時の流れを止めることはできない。ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。
[ 2009年2月7日公開 ]

# by straydog2007 | 2009-02-24 00:00

制作部より

森岡利行監督作品『女の子ものがたり』主演の深津絵里さんの少女時代のキャストが発表されました!

毎日新聞ニュースに写真掲載。


『深津絵里が演じる30代ダメ女、少女時代は15歳の美少女と11歳のちびまる子ちゃん』


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人気漫画家、西原理恵子の原作を映画化した映画『女の子ものがたり』の主演が深津絵里に決まったことは先に発表されたが、このたびその少女時代役に大後寿々花と森迫永依が決まった。


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 本作は、深津演じる36歳のスランプ中の漫画家・菜都美が子ども時代の友情を思い出すことで前向きな気持ちを取り戻していくというハートフルなドラマ。菜都美の小学生時代を演じるのは実写版「ちびまる子ちゃん」でおなじみ、国民的子役の森迫永依。二人の美しいお姉さんについて森迫は「深津さんが演じる菜都美や大後さんが演じる菜都美はこんな感じになるのかなぁ? というのを想像して意識して演じました! 菜都美は、わたしと比べてすごく沢山の経験を経て成長しているんだなぁと思いました。そんな菜都美の子ども時代を演じることがとっても楽しかったし、わたしも菜都美のような経験を沢山してみたいと思いました!」と素直でかわいらしいコメントを寄せた。


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 一方、菜都美の高校生時代を演じるのが、映画『北の零年』『SAYURI』などに出演した経験を持ち、今年は『カムイ外伝』で松山ケンイチとも共演する15歳の大後寿々花。役が決まったことについて大後は「深津さんの作品をたくさん観せていただいて、ぜひ共演させていただきたいと思っていたので、とても光栄です。菜都美という女の子を理解し、そのキャラクターを大切に演じるように心がけました。監督のイメージする菜都美を大切に演じれば、自然につながると思って演じました」と少女ながらもベテランの演技派も顔負けのしっかりした意見を述べた。


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 この三人が一人の人間を演じるための見た目の工夫としては、森迫と大後が左利きだったので深津も無理矢理左利きにしたと森岡監督は語るが、実はそれよりも重要だったのは、顔が似ていることよりも「どうしようもないその人の核みたいな部分が共通していること」だったらしい。確かにこの三人、美女というだけではなくどことなくたたずまいが似ている。


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# by straydog2007 | 2009-02-20 00:00

原作者さん宅を訪問

今、手掛けているドラマ脚本の原作者さん宅を訪問させていただいた。


これまで、原作者さんのお宅を訪問したのは『悲しきヒットマン』の


元山口組顧問弁護士山之内幸夫先生、


『死体は生きている』の元監察医・上野正彦先生のお宅だけだった。


いやぁ、やはり原作者さんとは会っておくべきだね。


本には書かれていないことも教えてもらえたし、


何よりも楽しい時間が過ごせた。


西原さんの時も、お宅へはお邪魔出来なかったが、


撮影時に話せたことを、すぐ、セリフにしたもんね。


今回の原作者さんのお宅には巨大なイグアナがいてビックリした。


そして爬虫類でも人に慣れることを初めて知った。


人間の赤ちゃんより頭が良いそうだ。


風貌はまるでハリウッド版ゴジラだった。


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こいつは原作者さんちのイグアナではない。参考写真だ。原作者さんちのは150㎝くらいあって、発情期で躰がオレンジだった。オレンジがきれいな程、もてるそうだ。
# by straydog2007 | 2009-02-14 00:00

ピンチにパンチ!

先日行われた公演『バンク・バン・レッスン』の中でのセリフだ。




久々に脚本家として忙しい生活をしている今日この頃だが、


プロット(私が書いたものではない)が原作者のお気に召さなくて、


プロデューサーが慌てて連絡をしてきた。


それはすでに作られていたもので、


出版社やテレビ局には企画が通っていた。


が、原作者が怒っているとのこと。


原作者が書かれたメモのようなもの“脚本案の問題点”には、


プロットへの怒りがこめられていて、


久々に怒っている大人を見たような気がした。


そんなことはおかまいなしに、


既に脚本を書き進めていたものだから、


慌ててプロデューサーから連絡が入ったのだ。




心配は杞憂に終わった。




私の場合、書き始めると登場人物が勝手に動き出し、


プロット通りには行かないからだ。




できあがった第1稿は原作を敬愛したモノになった。





これこそ、“ピンチにパンチ!”ではないか。





まだこの原作が何か発表出来ないが、


何万部も売れている原作である。





去年からそれにしても××××に縁があるな。


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       プロデュース公演『バンク・バン・レッスン』(高橋いさを作、中西良太演出)
# by straydog2007 | 2009-02-12 00:00

東山麻美より

メールが届いた。


亡くなったお父さん(離婚されている)の彼女から、


服や諸々遺品が、彼女の元に送られてきたそうだ。


その中になぜか、ポケットサイズに折られた


『路地裏の優しい猫』のチラシが入っていた。


制服姿の女子が東山だ。


どこから入手したのかは定かではないらしいが、


そこには離れた場所で娘のことを想う父の気持ちが


こめられているような……そんな気がした。


東山が私に礼を言った。


「なんだか……ありがとうございますがいいたくて……」


「きっとどこかで東山を見守ってくれていたンだよ」


「ほんとうに……ありがとうございます……」



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2000年度初演『路地裏の優しい猫』のチラシ




目に見えないものって大事だ。



誰かの思い……



亡くなった人の面影……



我々はそういうことが支えとなって




生きていける生き物なのだ。
# by straydog2007 | 2009-02-11 00:00

相沢真紀さんとふんどし

表参道にて『路地猫』で歌う猫アッシを演じてくれる相沢真紀さんと会う。


彼女は昨年の暮れ、テレビを見ていて、


「あ、アッシはこの子だ!」と直感した人だ。


新潟出身の彼女は、お店につくなり、


「何か今日、原宿すごいですね、“ふんどし姿”の人がいっぱいいましたよ」


と言っていた。


朝から大勢の“ふんどし姿”の人を見てきたのか。


それはすごい。


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# by straydog2007 | 2009-02-11 00:00

制作部より

『月刊デ☆ビュー』誌にて“STRAYDOG”のオーディション情報が掲載されました!

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映画『女の子ものがたり』の監督・森岡利行が新作舞台の出演者募集(写真は『2008年版路地裏の優しい猫』)
# by straydog2007 | 2009-02-10 00:00

千秋楽!

『バンク・バン・レッスン』&『へなちょこヴィーナス』とも連日盛況のうちに幕を閉じた。


上演許可を頂いた劇作家の高橋いさをさんもお見えになられて、


久々の大入りが出た。


それにしても、若い奴はパワーがある。


稽古の最終日、三回通しやっても元気だったもんな。


今回のダメだしは「裏方をやってくれているスタッフに感謝しろ」ということだった。


ヴィーナスのキャストの半分が『バンク・バン・レッスン』の初日に休んだのだ。


裏の彼ら(キャスト)が照明や道案内の看板持ちをやってくれていると言うのに……。


そんな作業をしなくとも、初日を観てあげるということをしてもいいのじゃないか。


裏のキャストが受け付けを手伝ってくれたり、


看板持ちをやってお客さんを案内したり、


音響や照明を手伝ったり、


そういう彼らの一生懸命(芝居を愛している)な姿は本当に美しく思える。


野良犬のパワーはそこから沸いてくるンだよ。

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# by straydog2007 | 2009-02-08 00:00

中日

今回、初心に戻っていろんな人(以前からの関係者)にお知らせを出したので、


懐かしい面々も顔を出してくれた。


ありがたいかぎりだ。

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映画『クラヤミノレクイエム』に出演した那波隆史が来ていて、舞台の打ち上げで海旅行にみんなで行ったとき、舞台監督をしてくれた島田輝之の小学三年生の息子も来ていて一緒に遊んだ。その息子が今回で主演(舞台中央・島田快)を演じていて、親戚のおじさんみたいに「大きくなったなぁ」と吃驚していた。
# by straydog2007 | 2009-02-06 00:00

初日!

初日が開けた。

前回とはほとんど違うメンバーだ。

満員御礼で盛り上がった!

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# by straydog2007 | 2009-02-03 00:00

『へなちょこヴィーナス』の稽古

女の子たちが、


高校の制服やジャージ、


チアーのユニフォームを着て華やかな稽古場だ。


純粋の高校生は一人(春季ひろみ)しかいない。

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                   春季ひろみ(ギャレエンタテェイメント所属)


あとは本当に厚かましい、


え~うそぉ~と言いたくなりそうな、ばったもんの高校生ばかりだ(笑)。


でも、やってる役者たちは、


みんな「イケてる」と思っている……多分。


みんな嬉しそうで張り切っている。


そう言えば十年くらい前、『カノン』という舞台で、


中学生の大沢あかねに「歌舞伎町の女王」を歌わせて、


バックで女子30人くらいにセーラー服着せて踊らせたことがあったっけ。


今思えば、狂気の沙汰だった。
# by straydog2007 | 2009-01-28 00:00

スターダストの

女優さんと面談。


『路地猫』のフブキを演じて貰う。


彼女は北海道で活躍するTEAM NACS のメンバーと結婚したばかりだそうだ。


TEAM NACS ってよく知らないのだけど、


大泉洋さんが所属していて相当人気のあるグループらしい。


「きっと北海道にも奥さんがいるンだよ」なんて冗談を言ったら、


「よく言われます」と笑顔で答えていたが、


きっと心の奥で、舌打ちしていただろう。


ごめんね。
# by straydog2007 | 2009-01-27 00:00

久々の

六本木で企画打ち合わせ。


うまくいけば久々(NHK土曜ドラマ『繋がれた明日』以来)に


テレビドラマの2hスペシャルを手掛けるだろう。


プロデューサーのお二人はどちらも関西の方で、


これまたノリがよく、


チャーミングだ。


まだどうなるかわからないが、


色々勉強して、


新しいモノにチャレンジしてみたいと思うのだ。
# by straydog2007 | 2009-01-26 00:00

私は何も成し遂げていない。

なのに自信を持っている。


愚の骨頂だ。


なんの実績もないのに、


プライドを持つことの


なんと愚かしいことか。


それに気がついてない悲しさ。


同じことを繰り返す悲哀は痛い。


早く気付けと誰かが囁く。


そんな言葉に耳を貸そうともしない。


やがて人は立ち去り、


一人きりになってしまう。


他人に言う言葉は全て自分に還ってくる。


痛い人にはなるなと、


いつか、誰かに言った言葉が、


今は自分に聞こえてくる。



『死にぞこないの青』 DVD 東映ビデオより2009年1月21日(水)発売!
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# by straydog2007 | 2009-01-21 00:00

制作部より

ストレイドッグプロデュース公演

『路地裏の優しい猫』
2009年4月29日(水)~5月5日(日)

2009年2月2日(月)前売り券発売開始!
# by straydog2007 | 2009-01-20 00:00

3月公演のキャストオーディション

スターダストの田中、手嶋、早瀬も参加。



演目は鄭義信さんの『映像都市(チネチッタ)』である。



鄭さんに上演許可の連絡をとると、



最近書き直し、姫路で『映像都市2008 -君はそこに映画館があったのを知ってますか-』



として上演したそうだ。



今回の公演はそのバージョンになる。



最初に“STRAYDOG”で上演した時(1998年)のメンバーも出演する。



濃密な芝居になるだろう。




『やわらかい手』

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ロンドン郊外に住む未亡人のマギーは、重病の孫を救うべく手術費用の工面に奔走する。長引く闘病ですでに自宅は手放し、借金をするにも抵当がない。専業主婦の中年女に今更働き口が見つかるはずもなく途方に暮れていたとき目にしたのがセックスショップ「セクシー・ワールド」の“接客”の求人。“接客”の中身を知らずに飛び込んできたマギーにオーナーのミキは呆れるが、その滑らかな手を見て雇うことを決める。
# by straydog2007 | 2009-01-14 00:00

第二回零号試写が

急遽、イマジカの第二試写室で催された。


なんと関係者だけのはずが満席である。


開始前に主演の高校生時代を演じた×××××と、


エイベックスの副社長(名刺には裏番と記されている)千葉龍平氏と挨拶を交わす。


終了後、千葉副社長が、


「良い作品作ってくれてありがとうございます。一生懸命プロモーションさせていただきます」


と仰ってくれた。


高校生時代の×××ちゃんも満足気で喜んでくれていた。


実は×××ちゃんのマネージャーも風吹ジュンさんの代役で、


チラリと出演しているのだ。


やはりそこのシーンは緊張したらしい(笑)。


また、エイベックスの女性プロデューサーの菅野さんが、号泣していた。


本当に何回観ても気持ちのいいくらい泣いてくれる。


素晴らしいお客さんだ。


私は男だし、この映画のスタッフだし、泣きたいのを堪えているのに。


DVDになって、部屋で一人で観て泣こう。





とにもかくにも、


試写終了後のロビーが明るいということはいいことなのだ。
# by straydog2007 | 2009-01-13 00:00

毎日新聞NEWS

私の監督作品『子猫の涙』の製作委員会に角川映画も入っているので宣伝しておこう。

(『女の子ものがたり』は毎日新聞が入ってくれているのだ)

実はすごく楽しみにしている。



いけちゃんとぼく:西原理恵子の絵本が実写映画化 声優・蒼井優に“合格点”

f0149081_23301448.jpg「いけちゃんとぼく」製作会見に登場した西原理恵子さん、蒼井優さん、深澤嵐さん(右から) マンガ家の西原理恵子さん(44)が初めて手がけた絵本を題材にした実写映画「いけちゃんとぼく」の製作会見が8日、東京都内で開かれ、主人公のそばに寄り添う不思議な生き物「いけちゃん」の声を担当する女優の蒼井優さん(23)、作者の西原理恵子さんが登場した。西原さんは「こんな変な絵が、まさか動くとは思っていませんでしたので……。ちゃんと書いておけばと反省しております」と話していた。

 06年に発表された絵本は、不思議な生き物と少年の心の交流を描き、書評誌「ダ・ヴィンチ」編集長が「絶対に泣ける本」の第1位に挙げたことで話題を呼んだ。いけちゃんは少年時代のぼくに寄り添い、見守るが、成長するとやがて見えなくなる。2人は再会できるのか……というストーリー。いけちゃんは西原さんの息子が描いた落書きを元にしたキャラクターで、映画ではCGで描かれる。「ぼく」役は、映画「子ぎつねヘレン」(06年)などに出演している子役の深澤嵐さん(12)、ぼくのお母さん役は女優のともさかりえさん(29)、近所のお姉さん役は蓮佛美沙子さん(17)がそれぞれ担当する。

 会見で、蒼井さんは「3日間しか収録がなかったので、完全燃焼できたのか分からない」と戸惑いながらも「素敵なお話にかかわることができてよかった」と笑顔。西原さんは「蒼井さんが声をやってくれたことで、いけちゃんが上等になってしまって、おばちゃん、ありがたい」と“合格点”を出していた。

 初夏に全国で公開予定。配給は角川映画。



『告発のとき』

f0149081_2333443.jpg2004年、ハンクの元に息子のマイクが軍から姿を消したと連絡が入る。イラクから戻ったマイクが基地へ戻らないというのだ。ハンクも引退した元軍人だった。息子の行動に疑問を持ったハンクは基地のある町へと向かう。帰国している同じ隊の仲間たちに聞いても、皆マイクの行方を知らなかった。やがてマイクの焼死体が発見されたという連絡が入る。ハンクは地元警察の女刑事エミリーの協力を得て、事件の真相を探ろうとするが…。
# by straydog2007 | 2009-01-09 00:00

公演のお知らせ

“STRAYDOG”Produce公演「へなちょこヴィーナス」×「バンク・バン・レッスン」決定!

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「へなちょこヴィーナス」 作/高橋いさを+小田玲奈 演出/森岡利行

「バンク・バン・レッスン」 作/高橋いさを 演出/中西良太

2009年2月3日(火)~8日(日)   シアター代官山にて

 ●タイムテーブル ♥ →「へなちょこヴィーナス」 ★→「バンクバ・バン・レッスン」

3日(火)19:00* ♥ Aチーム
 
4日(水)19:00* ★ Aチーム

5日(木)19:00* ♥ Bチーム

6日(金)16:00* ♥ Aチーム/19:00* ★ Bチーム

7日(土)13:00* ♥ Bチーム/16:00* ★ Aチーム/19:00* ♥ Aチーム

8日(日)13:00* ♥ Bチーム/16:00* ★ Bチーム

前売/3,000円 当日/3,500円 二演目共通/5,500

チケットをお求めの方は、メール<s-pro@straydog.info>、

または電話<03-5314-5515>にてご連絡ください。


“STRAYDOG”制作部
# by straydog2007 | 2009-01-07 00:00

香港に行けるの?

香港国際映画祭期間内に開催される

「Hong Kong - Asia Film Financing Forum (HAF)」の参加者に選出された。



■HAF公式選出企画

「あまりかん。尼崎青春物語」

監督   森岡利行

プロデューサー 飯塚英寿 (株式会社NHKエンタープライズ)


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原作はダウンタウンの構成作家でおなじみ高須光聖氏だ。



年明けから幸先がいい。



年内に撮影出来れば嬉しい。





日中は珍しく三茶の太子堂で稽古。



役者のリアクションがなく、



覚えたセリフを順番に言ってるだけの段取りな芝居が繰り広げられる。



やはり、世話になった人に年賀状も書かないような心遣いや感謝のない役者は、



芝居が雑っていうか……出来ていない。







……って私も役者時代、書いたことないンだけどね(笑)。



女優さんはみんな写真入りで送ってくれ。



仕事場のコルクボードに貼っておくから。



顔、忘れないし。



何かあったら(何もないけど)声かけるし。



俳優・木下ほうかの年賀状は貼らないけどね(笑)。




毎年オモロイ年賀状をありがとう。




もう何年会ってないだろう。




福士誠治くんのは真ん中に貼っておこう(笑)。





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                        監督森岡、笑って誤魔化すの図。
# by straydog2007 | 2009-01-07 00:00

謹賀新年

本年もよろしくお願いします。





大阪で魁力屋というラーメン屋へ入った。




そこで、壁に貼られていた文を発見した。





気がつく

ついている人と付き合うと
人生がついてくる

味のわかる人と付き合うと
味がわかってくる

明るい人と付き合うと
明るい人生になる

プラス思考な人と付き合うと
プラスな人生になる

気付いた!!
自分から縁を結ぼう



黒田クロ







真似してみる。



才能のある人と付き合うと
才能が育まれる


森岡利行





去年は後半、いろんなことがあったが、




どっちにしても私は運がよかった。




年明けの仕事も、いきなり映画と芝居だ。




別れがあって、出会いがある。





「花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だ」



于武陵の五言絶句「勧酒」を井伏鱒二が訳した有名な言葉だ。





つまり、別れはつらいけれど、お互い今までと同様、これから一花も二花も咲かせよう!





ということだ。





心当たりのある人、そういうことだ。





お互い、頑張ろう。

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四国のロケ現場で。チーフ助監督の松永洋一(通称:松ちゃん)と。現場ではテレビドラマのディレクターをもつとめる彼に大いに助けられた。東京(峠道)のロケには1200CCのバイクを飛ばして来ていた、走り屋である。
# by straydog2007 | 2009-01-01 00:00

今年の仕事は

これでおしまい。




残った忘年会をこなして、実家に帰る。




映画の打ち上げで写真をいただいたので、





随時UPや紹介、宣伝していこうと思うのだが、






顔をさらしてやばい人は、





連絡してくれ。






すぐ削除するから。


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制作担当の宮田幸太郎といつもの会話。
森 岡「あれ、今日どうしたの?」
宮 田「あ、なんか撮影してるから、たまたま通りがかって……」
森 岡「じゃあ手伝っていってくれよ」
宮 田「いいっスよ」
森 岡「宮田って、一人で制作進行できるようになったの?」
宮 田「う~ん、ぼちぼちですかね」
森 岡「次の現場決まってるの」
宮 田「なんかイタリア映画なんですけどね」
森 岡「大丈夫か? イジメられない?」
宮 田「大丈夫っすよ、この現場みたいにイジメる奴みつけて、ギュッとシメるだけっすよ(笑)」
森 岡「へぇ~頼もしいね」
宮田とはこんな会話をロケ中に毎回していた。宮田は平体と同級生で親友だ。

# by straydog2007 | 2008-12-27 00:00

0号試写と打ち上げ

イマジカで0号試写が行われた。


今回参加したのはスタッフと初号に来られないキャストだけで行われた。


いやぁ……なかなかよいよ(自画自賛)。


よいと思うよ。


みんな頑張ってたね。


なんか苦しかったことが全てふっとび、感謝の気持ちしか残らなくなった。


今まで私の愚痴を訊いてくれていたスタッフのみなさん、ごめんね。


文句ばかり言われていた人(特にプロデューサー)……すみませんでした。



みなさんのおかげでこんないい作品に巡り会うことが出来ました、ほんと。



打ち上げは久しぶりに会うキャストやスタッフでひしめき、



賑やかで和やかな打ち上げだった。


帰りにみんな、


スタジオブルー平体(社長)プロデューサーのはからいで、素敵なお土産を貰っていた。


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現場の平体ラインプロデューサーと私。
森 岡「平体さぁ……こないだ撮影終わった後、風吹さんと写真撮ったろ。あれ、くれない?」
平 体「いいっすよ……いくらで?」
森 岡「げっ、金とるのかよ」
平 体「あたりまえじゃないですか……なんで五万もするデジカメ買ったと思ってンですか」
森 岡「ひどいなぁ……ひどすぎるよ」
平 体「(微笑って)グフフフフ……」
平体はその後、電話で照明の横道さんの物真似をして私を騙し(本当に騙された)、その慰謝料と引き替えにツーショット写真を渡したのだ。

# by straydog2007 | 2008-12-26 00:00

ストレイドッグの忘年会が

盛大に行われ、つぼ八に60名もの役者とスタッフが集まった。




各々、外部出演のある役者は宣伝をし、




公演のチームごとに分かれて盛り上がっていた。





まだ稽古と事務所の大掃除、映画の打ち上げなどあるが、





今年一年、お疲れ様でした。


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映画と芝居に明け暮れた素晴らしい一年でした。一緒に歩んでくれたスタッフ、俳優に感謝します。
# by straydog2007 | 2008-12-23 00:00

シナリオ作家協会の

忘年会で脚本家の鈴木智氏に試写状を貰ったので、

君塚良一監督作品『誰も守ってくれない』鑑賞。

受付にカメラマンの木村大作さんがいたのでごあいさつ。

初監督作品『劔岳』の宣伝でいらしていたそうだ。

『女の子ものがたり』の清久素延さんや山田康介も助手を務めている。

伝説のカメラマンだ。


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右から若かりし頃、『火宅の人』でカメラマンの木村大作さんについていたカメラマンの清久素延さん、撮影助手の星山裕紀、照明技師の横道将昭さん、奥が撮影助手の山田康介、照明助手のモテ男加藤桂史。




鑑賞後、表参道でプロダクションの女優さんとマネージャーと会食。


やはり人と会うんであれば会食にかぎる。


食べるという作業は人を近づけ、裸にしてくれるもんだ。


(っていうか、夕方会うんだったらお腹すくし、酒飲みたいもんね)





『誰も守ってくれない』



f0149081_1833892.jpgごく平凡な4人家族の船村家。ある日突然、その一家の未成年の長男が、小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕される。東豊島署の刑事・勝浦は、突如その容疑者家族の保護を命じられる。何から守るのかもわからないまま、逮捕現場の船村家へ向かう勝浦。勝浦はそこで、容疑者の家を取り囲む、新聞記者、レポーター、カメラマンを目の当たりにする。容疑者家族の保護マニュアルにのっとり、船村夫婦、娘の沙織の3人はバラバラに保護されることになる。勝浦は沙織の保護担当になり、2人での逃避行が始まる。マスコミはどこまでも追いかけてくる。さらに、ネット上の掲示板の書き込みが2人を追い詰めていく…。
# by straydog2007 | 2008-12-22 00:00

映画完成!

『女の子ものがたり』のダビングがとりあえず終わった。



一抹の寂しさはあるが、まだエンディングロールが入っていない本編の完成だ。



0号が楽しみである。



色々あったが、出来上がってしまったら、しんどかったことを全部忘れた。



プロデューサーをはじめスタッフ、キャストに感謝の気持ちでいっぱいだ。






その後、シナリオ作家協会の忘年会。



顔見知りの脚本家の先輩諸氏に挨拶して、松本楼名物のカレーをお土産に頂き、退散。



そのカレーは脚本家志望の学生(東京芸大)にとられた。





『ザ・マジックアワー』


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港町・守加護でクラブ「赤い靴」の支配人を任されている備後は、ギャングのボス・手塩の情婦・マリに手を出したのがバレて大ピンチ。5日以内に幻の殺し屋・デラ冨樫を探し出して連れて来なければ命はないと脅される。が、デラの居場所に皆目見当もつかない備後は替え玉を仕立てる苦肉の策に出る。そこで白羽の矢が立ったのが売れない俳優・村田大樹。主演映画を撮りたいと村田を騙し守加護へ連れて来るのだった。
# by straydog2007 | 2008-12-19 00:00

『フライパンと拳銃』を観劇

黒川芽以が成長していた。



心身ともに……。


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9歳から知っているのだが、大人になったものだとつくづく思う。



芝居もよかった。



昔はあんなに舞台を嫌がっていたのに……堂々としたものだった。



芝居を観終えた後、帰り道、NHK「鏡は眠らない」のオーディションに



9歳の黒川芽以を連れて行ったことを思い出した。



たくさんの子役の中から選ばれた時はビックリしたが、



NHKのプロデューサーに「この子は何か出演したことあるの?」と訊かれ、



「僕のVシネマにちょこっと出ました」と答えたら、



「(NHKに出演するのは)君のVシネマに出るのとはワケが違うんだからね」



と言われ、たまたまバラエティの出演で来ていた井筒監督に会ったので、



「NHKのプロデューサーに(上記のような)酷いことを言われました」と泣きつくと、



「そらそうやんか……おまえのVシネに出るのとはワケが違うで」



と言われたのが、昨日のことのようだ(そのVシネには北村一樹も出ている)。



今考えればプロデューサーの言うことが正しい(笑)。



そのあと、NHKには脚本の仕事でお世話になっている。






千秋楽の一日前でギリギリだったけど……黒川の成長した姿を観られてよかった。




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# by straydog2007 | 2008-12-14 00:00

赤坂で

映画のサウンドトラックの打ち合わせ。



終了後、烏山に戻って2月公演の稽古。



みんなで焼肉を食べる。



女子たちが、びっくりするぐらい食っていた。




片手にソフトクリームを持ち、




肉を食べている強者もいた。



『カメレオン』


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幾度となく変化を繰り返してまるでカメレオンのように生きる伍郎(藤原竜也)は、ターゲットに疑いすら持たせずに欺いて金を稼ぐ、あてのない人生を送っていた。ある日偶然、政府要人の拉致現場に居合わせてしまった伍郎の詐欺グループは事件を目撃したことが原因で仲間を殺されてしまい、伍郎は復讐(ふくしゅう)を計画するが……。
# by straydog2007 | 2008-12-13 00:00

路地猫に出演してもらう

女優でミュージシャンの岡本玲と会う。





連続ドラマ『赤い糸』で忙しいとのこと。





時間を割いて会って貰う。





関西出身の彼女はこれからどういう成長をするのか、





未知の楽しみがある。





へんに飾らず、会話の通じるきちんとした女の子だった。









会話の通じない変な奴……多いからね……。





「森岡さん、映画観るのもいいけど、映画からだけだと映画の勉強は出来ませんよ……


たまには絵のない本も読んだらどうですか」と事務所の森田亜紀にプレゼントされた。




『悩む力』



f0149081_0522772.jpgあなたは100年前の漱石と同じ壁にぶつかっている!
悩みぬいて強くなる

著者初の生き方本 情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己肯定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか? 本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは?

# by straydog2007 | 2008-12-12 00:00

表参道で

『路地猫』出演者と面談。



舞台について、映画について喋りまくる。



なんだろ、相手が聞き上手なのか、喋らされた。



というか、喋りたくなった。



2月公演の稽古の後、


家に帰って、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を観る。


バレエダンサー岩田守弘(38)さん。



感動した。



再放送は15日だそうだ。



見損ねた人は是非、観てくれ。



受信料払ってて良かった。




f0149081_0491667.jpgずば抜けた技術を誇る岩田守弘(38)さんはクラシックバレエの最高峰と言われるロシア・ボリショイバレエ団で史上初の外国人ソリストとして活躍している。220人いる専属ダンサーの男性ダンサーの中で、岩田さんは166センチと最も小柄だ。 そのため、花形の王子役を踊ることはない。しかし、彼は身の軽さを活かして高く正確に飛び、回転する。その技術力はボリショイの中でもずば抜けている。 「道化」や「悪魔」などの個性的な役「キャラクター・ダンス」のスペシャリストとして圧倒的な存在感を示す。


「身長とか、逆にいうと個性であって与えてもらった体。だからこそ、それを利用してほかの人に

できないことをやらなくてはいけない。そうすれば僕が僕である価値があると思う」



ボリショイの舞台に立って13年。岩田さんは、今でも舞台に立つことは不安で怖いという。

それは、舞台ではその人のすべてが見え、丸裸になるからだ。

そのなかで、どんな小さな役でも、どんな舞台でも、すべてを振り絞って踊る。

f0149081_0502887.jpgそんな彼がロシアに渡ったのは、旧ソ連が崩壊へと向かった動乱期。
ボリショイは、閉ざされた伝統の世界でまったく外国人を受け入れていなかった。
それでも扉をたたき続け、実力で、ソリストとなった。
しかし、当初はまったく役が与えられなかった。
そんな中与えられたのは、着ぐるみを着て舞台をはう猿の役など、ソリストの岩田さんにとっては屈辱的な小さな役。
しかし、彼はどんな役でも断らずに、練習し、踊りきった。その姿勢は、彼の評価を変えた。
岩田さんは、常に一つのことを思って踊りと向き合っている。

「人間って、いい時は結果が出るけど成長しない。悪い時に、成長していると思う。そういうのを

へてきた人が、本当に感動させられる踊りをする人。自分もそう生きたい」



岩田さんは今年、バレエダンサーとして、肉体的に限界と言われる38歳を迎えた。


これからは、肉体の衰えとの闘いだが、その先にこそ彼が目指すものがある。



「バレエは体が動かないと表現できない。だけど、人間性とかは熟してくる、それは年齢に伴っ


てくるものだから」




この秋、岩田さんは久しぶりに新たな大役を言い渡された。


旧ソ連時代の作品、『明るい小川』のアコーディオン奏者役を、岩田は、自分なりの新しい表現


で踊りきる!
# by straydog2007 | 2008-12-09 00:00



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