森岡利行監督日誌

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今年の仕事は

これでおしまい。




残った忘年会をこなして、実家に帰る。




映画の打ち上げで写真をいただいたので、





随時UPや紹介、宣伝していこうと思うのだが、






顔をさらしてやばい人は、





連絡してくれ。






すぐ削除するから。


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制作担当の宮田幸太郎といつもの会話。
森 岡「あれ、今日どうしたの?」
宮 田「あ、なんか撮影してるから、たまたま通りがかって……」
森 岡「じゃあ手伝っていってくれよ」
宮 田「いいっスよ」
森 岡「宮田って、一人で制作進行できるようになったの?」
宮 田「う~ん、ぼちぼちですかね」
森 岡「次の現場決まってるの」
宮 田「なんかイタリア映画なんですけどね」
森 岡「大丈夫か? イジメられない?」
宮 田「大丈夫っすよ、この現場みたいにイジメる奴みつけて、ギュッとシメるだけっすよ(笑)」
森 岡「へぇ~頼もしいね」
宮田とはこんな会話をロケ中に毎回していた。宮田は平体と同級生で親友だ。

by straydog2007 | 2008-12-27 00:00

0号試写と打ち上げ

イマジカで0号試写が行われた。


今回参加したのはスタッフと初号に来られないキャストだけで行われた。


いやぁ……なかなかよいよ(自画自賛)。


よいと思うよ。


みんな頑張ってたね。


なんか苦しかったことが全てふっとび、感謝の気持ちしか残らなくなった。


今まで私の愚痴を訊いてくれていたスタッフのみなさん、ごめんね。


文句ばかり言われていた人(特にプロデューサー)……すみませんでした。



みなさんのおかげでこんないい作品に巡り会うことが出来ました、ほんと。



打ち上げは久しぶりに会うキャストやスタッフでひしめき、



賑やかで和やかな打ち上げだった。


帰りにみんな、


スタジオブルー平体(社長)プロデューサーのはからいで、素敵なお土産を貰っていた。


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現場の平体ラインプロデューサーと私。
森 岡「平体さぁ……こないだ撮影終わった後、風吹さんと写真撮ったろ。あれ、くれない?」
平 体「いいっすよ……いくらで?」
森 岡「げっ、金とるのかよ」
平 体「あたりまえじゃないですか……なんで五万もするデジカメ買ったと思ってンですか」
森 岡「ひどいなぁ……ひどすぎるよ」
平 体「(微笑って)グフフフフ……」
平体はその後、電話で照明の横道さんの物真似をして私を騙し(本当に騙された)、その慰謝料と引き替えにツーショット写真を渡したのだ。

by straydog2007 | 2008-12-26 00:00

ストレイドッグの忘年会が

盛大に行われ、つぼ八に60名もの役者とスタッフが集まった。




各々、外部出演のある役者は宣伝をし、




公演のチームごとに分かれて盛り上がっていた。





まだ稽古と事務所の大掃除、映画の打ち上げなどあるが、





今年一年、お疲れ様でした。


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映画と芝居に明け暮れた素晴らしい一年でした。一緒に歩んでくれたスタッフ、俳優に感謝します。
by straydog2007 | 2008-12-23 00:00

シナリオ作家協会の

忘年会で脚本家の鈴木智氏に試写状を貰ったので、

君塚良一監督作品『誰も守ってくれない』鑑賞。

受付にカメラマンの木村大作さんがいたのでごあいさつ。

初監督作品『劔岳』の宣伝でいらしていたそうだ。

『女の子ものがたり』の清久素延さんや山田康介も助手を務めている。

伝説のカメラマンだ。


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右から若かりし頃、『火宅の人』でカメラマンの木村大作さんについていたカメラマンの清久素延さん、撮影助手の星山裕紀、照明技師の横道将昭さん、奥が撮影助手の山田康介、照明助手のモテ男加藤桂史。




鑑賞後、表参道でプロダクションの女優さんとマネージャーと会食。


やはり人と会うんであれば会食にかぎる。


食べるという作業は人を近づけ、裸にしてくれるもんだ。


(っていうか、夕方会うんだったらお腹すくし、酒飲みたいもんね)





『誰も守ってくれない』



f0149081_1833892.jpgごく平凡な4人家族の船村家。ある日突然、その一家の未成年の長男が、小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕される。東豊島署の刑事・勝浦は、突如その容疑者家族の保護を命じられる。何から守るのかもわからないまま、逮捕現場の船村家へ向かう勝浦。勝浦はそこで、容疑者の家を取り囲む、新聞記者、レポーター、カメラマンを目の当たりにする。容疑者家族の保護マニュアルにのっとり、船村夫婦、娘の沙織の3人はバラバラに保護されることになる。勝浦は沙織の保護担当になり、2人での逃避行が始まる。マスコミはどこまでも追いかけてくる。さらに、ネット上の掲示板の書き込みが2人を追い詰めていく…。
by straydog2007 | 2008-12-22 00:00

映画完成!

『女の子ものがたり』のダビングがとりあえず終わった。



一抹の寂しさはあるが、まだエンディングロールが入っていない本編の完成だ。



0号が楽しみである。



色々あったが、出来上がってしまったら、しんどかったことを全部忘れた。



プロデューサーをはじめスタッフ、キャストに感謝の気持ちでいっぱいだ。






その後、シナリオ作家協会の忘年会。



顔見知りの脚本家の先輩諸氏に挨拶して、松本楼名物のカレーをお土産に頂き、退散。



そのカレーは脚本家志望の学生(東京芸大)にとられた。





『ザ・マジックアワー』


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港町・守加護でクラブ「赤い靴」の支配人を任されている備後は、ギャングのボス・手塩の情婦・マリに手を出したのがバレて大ピンチ。5日以内に幻の殺し屋・デラ冨樫を探し出して連れて来なければ命はないと脅される。が、デラの居場所に皆目見当もつかない備後は替え玉を仕立てる苦肉の策に出る。そこで白羽の矢が立ったのが売れない俳優・村田大樹。主演映画を撮りたいと村田を騙し守加護へ連れて来るのだった。
by straydog2007 | 2008-12-19 00:00

『フライパンと拳銃』を観劇

黒川芽以が成長していた。



心身ともに……。


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9歳から知っているのだが、大人になったものだとつくづく思う。



芝居もよかった。



昔はあんなに舞台を嫌がっていたのに……堂々としたものだった。



芝居を観終えた後、帰り道、NHK「鏡は眠らない」のオーディションに



9歳の黒川芽以を連れて行ったことを思い出した。



たくさんの子役の中から選ばれた時はビックリしたが、



NHKのプロデューサーに「この子は何か出演したことあるの?」と訊かれ、



「僕のVシネマにちょこっと出ました」と答えたら、



「(NHKに出演するのは)君のVシネマに出るのとはワケが違うんだからね」



と言われ、たまたまバラエティの出演で来ていた井筒監督に会ったので、



「NHKのプロデューサーに(上記のような)酷いことを言われました」と泣きつくと、



「そらそうやんか……おまえのVシネに出るのとはワケが違うで」



と言われたのが、昨日のことのようだ(そのVシネには北村一樹も出ている)。



今考えればプロデューサーの言うことが正しい(笑)。



そのあと、NHKには脚本の仕事でお世話になっている。






千秋楽の一日前でギリギリだったけど……黒川の成長した姿を観られてよかった。




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by straydog2007 | 2008-12-14 00:00

赤坂で

映画のサウンドトラックの打ち合わせ。



終了後、烏山に戻って2月公演の稽古。



みんなで焼肉を食べる。



女子たちが、びっくりするぐらい食っていた。




片手にソフトクリームを持ち、




肉を食べている強者もいた。



『カメレオン』


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幾度となく変化を繰り返してまるでカメレオンのように生きる伍郎(藤原竜也)は、ターゲットに疑いすら持たせずに欺いて金を稼ぐ、あてのない人生を送っていた。ある日偶然、政府要人の拉致現場に居合わせてしまった伍郎の詐欺グループは事件を目撃したことが原因で仲間を殺されてしまい、伍郎は復讐(ふくしゅう)を計画するが……。
by straydog2007 | 2008-12-13 00:00

路地猫に出演してもらう

女優でミュージシャンの岡本玲と会う。





連続ドラマ『赤い糸』で忙しいとのこと。





時間を割いて会って貰う。





関西出身の彼女はこれからどういう成長をするのか、





未知の楽しみがある。





へんに飾らず、会話の通じるきちんとした女の子だった。









会話の通じない変な奴……多いからね……。





「森岡さん、映画観るのもいいけど、映画からだけだと映画の勉強は出来ませんよ……


たまには絵のない本も読んだらどうですか」と事務所の森田亜紀にプレゼントされた。




『悩む力』



f0149081_0522772.jpgあなたは100年前の漱石と同じ壁にぶつかっている!
悩みぬいて強くなる

著者初の生き方本 情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己肯定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか? 本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは?

by straydog2007 | 2008-12-12 00:00

表参道で

『路地猫』出演者と面談。



舞台について、映画について喋りまくる。



なんだろ、相手が聞き上手なのか、喋らされた。



というか、喋りたくなった。



2月公演の稽古の後、


家に帰って、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を観る。


バレエダンサー岩田守弘(38)さん。



感動した。



再放送は15日だそうだ。



見損ねた人は是非、観てくれ。



受信料払ってて良かった。




f0149081_0491667.jpgずば抜けた技術を誇る岩田守弘(38)さんはクラシックバレエの最高峰と言われるロシア・ボリショイバレエ団で史上初の外国人ソリストとして活躍している。220人いる専属ダンサーの男性ダンサーの中で、岩田さんは166センチと最も小柄だ。 そのため、花形の王子役を踊ることはない。しかし、彼は身の軽さを活かして高く正確に飛び、回転する。その技術力はボリショイの中でもずば抜けている。 「道化」や「悪魔」などの個性的な役「キャラクター・ダンス」のスペシャリストとして圧倒的な存在感を示す。


「身長とか、逆にいうと個性であって与えてもらった体。だからこそ、それを利用してほかの人に

できないことをやらなくてはいけない。そうすれば僕が僕である価値があると思う」



ボリショイの舞台に立って13年。岩田さんは、今でも舞台に立つことは不安で怖いという。

それは、舞台ではその人のすべてが見え、丸裸になるからだ。

そのなかで、どんな小さな役でも、どんな舞台でも、すべてを振り絞って踊る。

f0149081_0502887.jpgそんな彼がロシアに渡ったのは、旧ソ連が崩壊へと向かった動乱期。
ボリショイは、閉ざされた伝統の世界でまったく外国人を受け入れていなかった。
それでも扉をたたき続け、実力で、ソリストとなった。
しかし、当初はまったく役が与えられなかった。
そんな中与えられたのは、着ぐるみを着て舞台をはう猿の役など、ソリストの岩田さんにとっては屈辱的な小さな役。
しかし、彼はどんな役でも断らずに、練習し、踊りきった。その姿勢は、彼の評価を変えた。
岩田さんは、常に一つのことを思って踊りと向き合っている。

「人間って、いい時は結果が出るけど成長しない。悪い時に、成長していると思う。そういうのを

へてきた人が、本当に感動させられる踊りをする人。自分もそう生きたい」



岩田さんは今年、バレエダンサーとして、肉体的に限界と言われる38歳を迎えた。


これからは、肉体の衰えとの闘いだが、その先にこそ彼が目指すものがある。



「バレエは体が動かないと表現できない。だけど、人間性とかは熟してくる、それは年齢に伴っ


てくるものだから」




この秋、岩田さんは久しぶりに新たな大役を言い渡された。


旧ソ連時代の作品、『明るい小川』のアコーディオン奏者役を、岩田は、自分なりの新しい表現


で踊りきる!
by straydog2007 | 2008-12-09 00:00

イマジカにてオプチカルとタイトルロゴのチェック

タイトルのチェックはVIPルームのようなすごい部屋で見たぞ。

そちらのスタッフに話を訊くと、何度もフィルムをチェックしなければいけないので、

長時間に耐えられる椅子(ソファ)を備えているそうだ。





久しぶりにパトリス・ルコント監督作品を観る。
『仕立て屋の恋』
『髪結いの亭主』
『橋の上の娘』
『タンゴ』
『歓楽街』
など、暗い物語の中にもユーモアがあり、見終わった後、心に滲みいる作品が多い。


『ぼくの大切なともだち』

f0149081_179955.jpgフランソワは、自分の誕生日のディナーに集まった全員から「お前の葬式には誰も来ない」と言われ、ショックを受ける。そして反論するうちに、「10日以内に親友を連れてくる」という賭けをする事に。早速、友人たちにコンタクトを取るフランソワだが、そこで誰も彼を親友だとは思っていない事を思い知る。そんな時、タクシー運転手ブリュノの親しみやすさを目にしたフランソワは、彼に人と仲良くなるコツを学ぶ事にするが…。
by straydog2007 | 2008-12-08 00:00



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