森岡利行監督日誌

お知らせ

ブログのお引越しをしました。

新しいブログはこちら→森岡利行監督日誌(アメブロ)
# by straydog2007 | 2009-04-22 00:00

探し物

エイベックスの菅野プロデューサーより
映画で使った×××の×××××を探しているとのこと。
あれは私の自前だったのだが、
スタッフから返して貰った覚えがない。
自宅にもない。
現場ではそんなに大したものではなく扱われていた(私も含め)のだが、
映画が出来上がると、何故か印象に残るモノになった。
提供してくれた人から訊くと、素材を海外のあちこちから集めた手作りだと言う。
やはり魂の籠もったものは、人の気持ちを惹く何かがあるのだろう。
×××は本当に苦労して作ったモノだそうだ。
監督の私が単なる×××××だと思い、
いい加減に扱って(撮影が済んだら存在を忘れていた)しまったのだから、
文句の言いようがない。×××さん、本当に申し訳ない。
他にもスタイリストの安野さんが作ってくれた
特注の××××色の×××も良い味を出している。

単に情報とかマーケティングとか誰かの受け売りとか、
頭だけで考えたモノではなく、
魂の籠もったモノってそうやって残っていくから、
つくづく凄いと思い知らされた。
そう言えば、演技も演出も脚本も、
我々の仕事は全てその人の魂(ヒトトナリ)が現れるからなぁ……。

私も、自戒を込めて、
そういう魂の籠もった作品創りを心掛けたいものだ。

追記……このブログを読んでいるスタッフで心当たりのある人は
      エイベックスの菅野さんに申し出てくれ。
      現場で「なんじゃこの×××、変なの」と笑っていたアレだよアレ。

    
# by straydog2007 | 2009-04-20 00:00

ツレうつ現場見学

朝、自宅の近所で撮影があったので見学に行く。
撮影は順調らしく、プロデューサーも上機嫌。
朝早かったが、『女の子ものがたり』の制作部のガッキーをからかいながら、
撮影を見せて貰った。
中学生と小学生の子役が出ていたのだが、
小学生は監督の要求がなかなかのみ込めない。
「もっと明るく!」と言われ本人は変えているつもりなのだが、
なかなか変わらない。
こんな時は本人が思っているよりもガラッと変えてみるものだと忠告したいが、
私が演出しているわけではないので口が出せない。
(私の現場で私以外の人間が演出をつけられている俳優に口出すと、私は烈火の如く怒る。
口に出さなくても心の中で怒っている)
が、やがて子役も理解し、OKカットに。一安心で1シーンが終了した。
何事も経験だ。
今日出来なかった子役も、経験を踏み、成長していくンだろうな。
藤原紀香さんは本日の撮影終了らしい。
笑顔で「お疲れさまでした」と去っていく。

その後、稽古場へ向かい、夜まで稽古。
# by straydog2007 | 2009-04-17 00:00

打ち合わせで多忙な一日

昨日は稽古中日打ち込み(親睦会)だったが、
今日は朝から××映画のHプロデューサーと打ち合わせ。
その後、昼食をとり、M社にて打ち合わせ。
移動してJ社でM日放送のプロデューサーと打ち合わせ。
移動して『路地猫』稽古。
最初の粗立ち稽古から、全員成長が見えた。
やはり毎日の積み重ねが大事だ。

今日はハルコ役の岡本玲が他の仕事でいなかったので稽古場が少し淋しかった。
岡本は今の女子高生みたいにキャピキャピしていない。
稽古場ではよけいなことは喋らず、真剣に稽古に立ち向かっている。
その姿には気迫さえ感じる。
今の若い奴ら(年輩でも)は稽古場でも映画の現場でもどこでも
携帯をすぐ開いてメールや着信を見てたりするが、
岡本のそんな姿は見たことがない。
そういえば、映画でご一緒した深津絵里さんや福士誠治くんもそうだった。
そして、現場に台本を持って来ない。
完全に入っているからだ。
武田真治さんも広末涼子さんもそうだった。
岡本も稽古場で台本なんか開いていない。
家では凄く読み込んでいるかもしれないが、
稽古場では活字なんかより、肉体の方が大事だということを、
教えられなくても理解しているからだろうな。
# by straydog2007 | 2009-04-16 00:00

スタジオスワンにて

『女の子ものがたり』編集マンの菊井くんと打ち合わせ。
菊井くんは日本映画学校出身で、フラガールの監督と同期だそうだ。
スワンの西口プロデューサーがエイベックスで打ち合わせをしているらしく、
待っている間、しばし『女の子』の編集やロケの話しに花が咲く。
盛り上がったところで、西口プロデューサーが戻ってきたので、
打ち合わせを再開、私が納得のいくところで了承して貰った。
西口プロデューサーは宣伝関係の打ち合わせだったらしく、
映画のチラシ案を見せてもらったら、何か込み上げてくるものがあった。

ああ、この映画は、ここ(スタジオスワン)で、この女性プロデューサーと立ち上げ、完成したのだなぁ……。

全く、ゼロからのスタートだった。

西口プロデューサーはまだ映画二作目にも関わらず、
スタッフの選出もロケ地も美術も音楽もキャスティングも妥協しなかった。
(妥協したのは脚本家と監督の選出だったりして……苦笑)
私は西口プロデューサーに色々、文句や愚痴を言わせてもらったが、
映画は誰に見せても恥ずかしくない、誇れる自分が満足の行くものになった。
本当に、感謝すべきなのだ。

ありがとう! 西口典子プロデューサー。
色々文句言わせてもらったけど、あなたの映画作りの腕力に脱帽です。
それがあのチラシのデザインに集約されていました。

『女の子』のチラシ案と西口プロデューサーの横顔を見比べていると、
目頭が熱くなってきたので、早々と退散し、稽古場へ向かった。
# by straydog2007 | 2009-04-13 00:00

板尾さんの芝居観劇と阿南健治と再会

稽古が休み(ダンス稽古はしていたが)の為、
自宅の近くで風吹ジュンさんの撮影だったということもあり、
『ツレうつ』のロケ現場に顔を出す。監督が私をスタッフや俳優に紹介してくれたら、
風吹さんがビックリされていてこっちもビックリしてしまった。脚本が私だと知らなかったようだ。
「映画評判いいらしいねぇ~、初号試写行けなくてごめんね」といつも明るい風吹さんだった。
制作には森岡組だった菅沢くんやガッキーこと稲垣くんもいて驚いたが、
知ってる顔を見ると何故か安心した。
原作のマンガは深い話しにも関わらず、可愛く笑える絵だったが、
ドラマの方は、女性監督(合津直枝さん)の明るい声とは眞逆で、
手持ちカメラのドキュメントタッチで、自然光を用い、重厚な雰囲気が醸し出されていた。
ツレ役の原田泰造さんもうつ状態、藤原紀香さんは髪もぼさぼさで、
もうどうしていいかわからない主婦を演じ、風吹さんの医者は、
あの人にかかれば病気も治るだろうなと思わせるぐらいの名医ぶりだった。
期待大である。

その後、新国立劇場に向かい板尾創治さんの芝居を観劇。
今日は森岡組に出演してくれた俳優デーだ。
数日前にたまたま初台を歩いていたら、板尾さんが私を見かけ、
知人を通して声を掛けられたのだ。
板尾さんの公演の後、『路地猫』なのでちょうどよかった。
共演者の阿南は一緒にバイトや芝居をしたことがあり、旧知だった。
アフタートークの途中で『ごくせん』の撮影があるからと途中退席、
楽屋口ですれ違うと、「監督やってるンだったら、使ってくださいね」と言い残し、
素早く去っていった。売れて良かったなぁ……阿南。

f0149081_22444786.jpg作:オーウェン・マカファーティー 
翻訳:浦辺千鶴 小田島恒志
演出:田村孝裕
出演:板尾創路 柄本 佑  阿南健治 平田 満

【公演概要】現代海外戯曲を日本演劇界の若手が演出する企画、シリーズ・同時代【海外編】第2弾は、北アイルランドを代表する劇作家オーウェン・マカファーティーの『シュート・ザ・クロウ』が登場します。マカファーティーの作品が日本に紹介されるのは今回が初めてとなります。本作品は1997年にアイルランドで初演され、2003年にはマンチェスターにてイギリス初演、2005年にはロンドンのトラファルガー・スタジオで上演され絶賛されました。タイル貼り職人4人の人生が見える不思議なユーモア漂う会話劇の妙が味わえます。演出は劇団ONEOR8を主宰し、外部公演やテレビの脚本も手がける田村孝裕がつとめ、キャストは、舞台や映画など幅広く活躍中の、表現豊かな4人の演技派による組合せが実現しました。イギリスの演劇シーンで今最も注目される劇作家のひとり、マカファーティーの日本初演の舞台にどうぞご期待ください。

# by straydog2007 | 2009-04-12 00:00

稽古場で

『路地猫』出演者でフブキ役の春日井静奈の誕生日を祝った。
私は4月1日生まれで、顔合わせの日だったので、絶対に祝うなと制作に命じておいたので、
助かった。この歳になると祝いとか恥ずかしいったらありゃしない。歳を言うのも気が引ける。
まだ、つい最近、上京してきた感じだ。もう30年近くなるのに。
(気持ちはあの時のまま、変わっていない)

以前、誕生日に公演があり、芝居がボロボロだったので、祝って貰う気にならず、
「あんな芝居見せられてケーキなんか食えるか!」と怒鳴り、
何日後かにやっと初日が出た(芝居が合格点になる)ので、冷蔵庫に入れていた
賞味期限の切れたケーキをみんなで食べてお腹を壊した覚えがある。
それでも女優さんの中には気の利いた人もいて、
(義理チョコみたいな感じで)プレゼントをこっそりくれたりするのはありがたいが……。

f0149081_103020.jpg去年の『路地猫』では宮地真緒が公演中に誕生日で、カーテンコールでお祝いをしたのだが、
宮地と同じ事務所の朝倉えりかも千秋楽に誕生日で、
「朝倉には『お祝いはしないから』と言って騙すから」と黒川芽以に言っておいた。
「了解しました!」と、こういうときの黒川の目はキラキラ輝く。
楽屋で朝倉に、
「宮地はキャリアがあるので、舞台上でお祝いしたけど、お前はまだ新人だからしないからな」
と私が言うと、黒川が「そんなの関係ないじゃん! やってあげればいいのに!」と、追い打ちをかける。
「この業界にはヒエラルキーってのが大事なんだよ!」と私が否定し、朝倉を納得させる。
なんというチームワーク。

千秋楽、舞台上に黒川がケーキを出したとき、朝倉は驚愕し、嬉しくて号泣していた。
大成功だ。
左から長澤奈央、朝倉えりか、宮地真緒。
# by straydog2007 | 2009-04-10 00:00

NHKから

「脚本家からのひとこと」……というのを依頼された。
ドラマのスタッフが急いでいるらしいので、
演出席で森田ガンツがジムのコントを稽古している最中に書いてみた。
だからガンツの稽古は見ていない。聞いていた。ちゃんと出来てただろう、たぶん。
『路地猫』二回目だし。ガンツの笑い声しか聞こえなかったが……。

 「ツレがうつになりまして。」脚本執筆にあたって

                                                    ■脚本家:森岡利行
 
 私の知人(主婦)のツレ(夫)も「うつ」です。
 ある日、そのツレはどこかの屋上から電話してきて、「迷惑かけてごめんね……もういなくなるから」と言いました。知人は慌てず、叫びたい衝動を抑え、落ち着いた優しい声で「帰ってくるンでしょ……ご飯作って待ってるからね」と言い、震えながら電話を切りました。ツレは「自分は必要とされている人間だ」と思い、ビルから飛び降りるのを止めたそうです。
 現在もそのツレは何かの拍子に発作を起こし、会社の人に家まで連れられて帰ってきたりするそうで、知人は気苦労が絶えません。
 その知人がこのドラマの原作となった細川貂々さんのコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』にはたいへん助けられたと言っておりました。
 「うつ」の本はたくさんあるのですが、医学用語が多く、文章も難解でフツウの主婦には読みづらいものなのでしょう。知人が「貂々さんに会いに行ってお礼が言いたいくらいッ!」と叫んでおりましたので、この場を借りて私が代わりにお礼を言います。
「貂々さん、ツレさん、素敵な原作を、ありがとうございます!」
 原作の良さが、ドラマでも表現出来ればという気持ちで脚本に臨みました。
 そして、現在、「うつ」という病気にかかっている人も、そうでない人も、貂々さん、ツレさん夫妻が子供のように可愛がっているイグアナのイグに心を癒されたように、ドラマを見て、ほんのちょっぴりでも心を癒していただければ、幸いです。



この話は実話だ。
# by straydog2007 | 2009-04-09 00:00

『女の子ものがたり』のプロデューサーから驚愕の……

『路地猫』の稽古は順調だ。
いつも稽古始めにはボクササイズを行う。
他の仕事がある人が多いため、抜き稽古(部分を集中的に行う)をしているのだが、
出演じゃない俳優も、ボクササイズには参加して汗を流し、
抜き稽古を見学してくれている。
ガンツは動き始めると休めなくなる体質らしく、一生懸命取り組んでいる。古川も若いので、
みんなに追いつこうと必死に稽古に参加している。なんせ1日休むと3日遅れるのが、
我々、ピアニストの世界だ……って誰がピアニストや!?
ガンツが笛木(ユミン)のボクシングが凄くチャーミングで見惚れていると思ったら、
実は最年少男子の古川も可愛いらしく、稽古中に裸の胸を隠す古川に
「お前、気持ち悪いのう」というセリフを
思わず「お前、可愛いいのう!」と変えていた。
セリフ勝手に変えるなよガンツ(笑)。

女子はボクシングの他に猫ダンスもあるので大変だ。
それには感謝しているのだが、仕事が忙しくて、来られない人が心配だ。
こういう稽古って毎日の積み重ねが大事なんだけどね……
俳優それぞれがどういう意識で舞台に立ち向かっているか……それが問題で、
映像は編集でごまかすことが可能だが、
舞台は観客を騙せない。
躰やセリフのひとつひとつ、ごまかしが効かないのだ。
我々は下りのエスカレーターを昇っていっているようなものなのだ。
止まると下がっていくばかり。
だから、休んでいる暇はない……昇り続けるのだ。

なんて休み時間に考えていると、
『女の子ものがたり』の西口プロデューサーからの電話!
なんとッ! エエッ! なんてこった!? そんなことってあるの?
みたいな問題が勃発し、選択を迫られた。

これだけ書いているとおおごとのようだが、おおごとだ! 
なんせ、×××が×××しての×××は×××だと言うのだ。
あの西口Pとの楽しい編集の日々が蘇えり、エスカレーターを下っていった感じになった……。
それにしても××が良い映画だと褒めてくれていたのは嬉しかったけど……。
映画関係者にはもしかしたら分かるかもしれないが、
フツウの人はなんの話かさっぱりわからないだろうな。


×××が何かは、今は言えないので想像にお任せするが、稽古の話の中に映画の話しへのリンクがあり、ちょっとヒントが隠されている。公開時には言えるかもしれないけど……。
# by straydog2007 | 2009-04-08 00:00

五期生最終ボクササイズと発表会

f0149081_22482539.jpg


終了後、打ち上げへ。
五期生のみんな、半年~1年間お疲れさま!
これからも頑張って精進してくれ!
俳優は常に切れる刃物のように研いでいてくれ。

いつかまたどこかの現場で会おう!

f0149081_22483796.jpg

森田亜紀と5期生のゆかいな仲間たち。
# by straydog2007 | 2009-04-05 00:00

稽古が

休みだったので『ツレがうつになりまして。』の衣装合わせに顔を出す。
ストレイドッグのメンバーも多数出演する。
黒川も出演するそうだ。
衣装合わせ中の藤原紀香さんに挨拶。
グアムへ行く飛行機の中で脚本を読み、号泣されたそうだ。
色んなことがあった中、私生活もたいへんだとは思うが、
ドラマも大変な役なので、頑張ってほしいと願う。

その後、ダンスの振り付けを見にスタジオへ。
今回の再演は、振り付けを一新し、可愛い感じから見応えのあるものになった。

その後、NEPに立ち寄り、映画企画の打ち合わせ。

その後、吉祥寺シアターへ行き、『女の子ものがたり』に出演している福士誠治くんの所属する
今井事務所主催公演『悪戦』を観劇。
福士くんも頑張っていたが、お馴染み渡辺哲さんや、小劇場では珍しい
浅野温子さんも良い味出していた。

f0149081_22151719.jpg

# by straydog2007 | 2009-04-03 00:00

『路地裏の優しい猫』初顔合わせ

『路地裏の優しい猫』略して『路地猫』の顔合わせが三鷹で行われた。
各事務所の俳優とマネージャー、社長が集まった。

皆、緊張気味だったが、いい顔あわせと本読みになったと思う。
前回よりもパワーアップした『路地猫』をお見せしたい。


31日に私が脚本を担当した『ツレがうつになりまして』の情報が解禁されたらしい。
『女の子ものがたり』に出演していただいた風吹ジュンさんも出演される。
変わっていてお茶目な精神科医の役だ。

映画撮影の時、私が『アイドルでデビューされた時からファンでした』と言うと、
『じゃあ××歳くらいね』と一発で私の年齢を当て、
ロケで一緒に食事をさせてもらった時、自分の悲惨な話を楽しく語られて、
なんてチャーミングな方なんだろうと、感動した。

舞台の方は同じく映画に出ている黒沢あすかさんも出演する。


どちらもお楽しみに!

f0149081_156443.jpg

           『女の子ものがたり』風吹さん撮影終了日に。
# by straydog2007 | 2009-04-01 00:00

森岡利行脚本作品のお知らせ(制作部)

藤原紀香×原田泰造!「ツレがうつになりまして。」
金曜ドラマの第2弾は「ツレがうつになりまして。」。
藤原紀香さん・原田泰造さんが、うつ病に立ち向かう夫婦を演じます。

f0149081_13522313.jpg


今、日本では「うつ病」患者は100万人を超えた、と言われます。
人間関係、不況、過労…現代社会は無数のストレスに満ちあふれ、いつ誰がかかってもおかしくないのが、「うつ病」です。
「うつ病」によって、ある日突然、大切な家族が別人のように変わってしまったら…、
私たちは、どう接し、どう見守っていけばいいのだろうか?
――原作は、「うつ病」を患った夫(ツレ)との生活を暖かなタッチで描いたコミックエッセイ。発売するや、
たちまち30万部を超えるベストセラーです。
「うつ病」に立ち向かう夫婦に、【藤原紀香+原田泰造】を迎えて、話題作に挑みます。

【ストーリー】
「死にたいんだ…」ふと漏らしたツレの一言が、私とツレの生活を一変させた。
「僕が稼ぐから、君はまんがを描き続けなよ」ツレは私との結婚を境に、自分の夢をあきらめ、
外資系IT企業に就職した。
以来、私は片手間で主婦業をしながら、売れないまんが家の気ままな暮らしを続けていた。
まさかスーパーサラリーマンを自認するツレがストレスで心に悲鳴をあげていたなんて…。
仕事上のミス、不眠、長引く風邪…。意を決して訪れた心療内科での診断結果は、『うつ病』!?
やがて、ふたりは役割を交換しながら、互いに補い合い『うつ病』に立ち向かってゆく。

【番組名】金曜ドラマ「ツレがうつになりまして。」3週連続
【収録予定】2009年4月上旬~5月上旬 都内および近郊ロケ、スタジオ収録
【放送】2009年5月29日(金)、6月5日(金)、6月12日(金)
総合・午後10:00~10:43(予定)

【原作】細川貂々「ツレがうつになりまして。」(幻冬舎刊)

【脚本】森岡利行

【出演】藤原紀香 原田泰造  風吹ジュン 濱田マリ 小木茂光
設楽統(バナナマン) 駿河太郎 黒川芽以 田島令子 宮澤ミシェル

f0149081_13525456.jpg

# by straydog2007 | 2009-03-31 00:00

『映像都市』千秋楽

あっという間に千秋楽を迎えた。
今回は何年かぶりに那波が出演したこともあって、
懐かしい面々が顔を出した。
みんな頑張って芝居をやっているらしく、なによりだ。
好きなことがある、やることがあるというのは素晴らしい。
何回もやらしていただいている演目だが、
本当に素晴らしい(鄭義信さんの)戯曲だ。
映画化出来れば幸福だと思いつつ、盛況のうちに幕を閉じた。
明日は『路地裏の優しい猫』の顔合わせだ。
千秋楽の次の日が顔合わせって……なんて幸福なんだろう。
# by straydog2007 | 2009-03-31 00:00

香港最終日

プロデューサーたちと香港名物「ピークトラム」という登山電車に乗り、ヴィクトリア・ピークに行くも、霧で景色なんか見えやしなかった。

f0149081_251660.jpg

香港名物「ピークトラム」なんと開業以来無事故だって。


f0149081_263074.jpg

親友のジャッキーくんと。

f0149081_2123339.jpg

敬愛するリーくんと。
f0149081_2185582.jpg


その後、前田哲監督と一緒に来ている映画会社シグロのプロデューサー山上徹二郎さん、ユニジャパンのスタッフと海鮮夕食。蝦蛄(しゃこ)が美味かった。前田監督は『ドルフィン・ブルー』で主役だった松山ケンイチ氏と夜景を観に行ったらしい。

f0149081_2114950.jpg

色々、香港を案内してくれたチューヤンと。現在は香港で広告代理店のプロデューサーをしていて、今秋、結婚するそうだ。おめでとう、チューヤン、そしてありがとう!
# by straydog2007 | 2009-03-25 00:00

香港3日目

f0149081_1555614.jpg

アジア・フィルム・アワード、レッド・カーペットで。東京国際映画祭と同じ格好だ。

f0149081_156285.jpg

ホテルの窓から見える景色。下のでかい屋根が会場の香港コンベイション・センター。期間中天気は良くなかった。
# by straydog2007 | 2009-03-24 00:00

アジアンアワード

国際的なフィルムマーケットってどんなのかなって思って行ったけど、
晴海や幕張で行われるモーターショーの映画版だと思えばいい。
各ブースで商談が行われるのだ。
f0149081_5122681.jpg

f0149081_5174344.jpg


アメリカ版『鉄腕アトム』なんかがあったぞ。『アストロボーイ』になっていたけど。

f0149081_5102564.jpg

f0149081_4592179.jpg


ブースに貼られたポスター。日本からは4名の監督がこのフィルムマーケットに参加している。右側は各作品のプロデューサー。

f0149081_4515677.jpg

一番最初の訪問者、Nakii Kyung-in NA PPP coordinator 

f0149081_4525712.jpg

Christoph Terhechte Internationale Firumufestspiele Berlin

フィルムマーケットのミーティングを終え、アジアンアワードに参加。
アジアンアワードの監督賞は是枝監督、主演男優賞は本木雅弘氏、脚本賞、作品賞は『東京ソナタ』黒沢清監督に贈られた。

終了後のパーティ会場で『ザ・マジック・アワー』主演女優賞ノミネートで来ていた深津さんと再会、本木さんとも話せて充実した夜だった。

f0149081_4405132.jpg

『レッド・クリフ』でノミネートされていたジョン・ウー監督と。凄く優しい感じの方だった。日本で人気の××監督(今回も来ていたが)とは大違いだ(こいつって実は相当嫌な奴だぞ)。私もジョン・ウー監督を見習わなければ。
# by straydog2007 | 2009-03-23 00:00

香港映画祭のフィルムマーケットに参加

香港についた。蒸し暑い。
f0149081_3474240.jpg

ビルとビルの間が狭い。
f0149081_3501439.jpg

何故かあの『電波少年』に出ていたチューヤンと飲んだ。
チューヤンは私の脚本作品『コウノトリなぜ紅い』にも出演している。

f0149081_3541497.jpg

映画祭のあるコンベンションセンター。船より撮影。
f0149081_355385.jpg

ウォン・カーウェイの映画『恋する惑星』を彷彿させる街並み……というかそのもの。
# by straydog2007 | 2009-03-22 00:00

今度は男性プロデューサーだが、

以前、一緒に仕事をしたプロデューサーより
連続ドラマの仕事の依頼があった。
それも超有名原作だ。
原作者は私に生きることの本質みたいなことを教えてくれた(書籍で)方だ。
他の作品が終わったらすぐに連絡がきた。
なにか、覗かれているみたいだ。
それにしても今年は初頭からツイている。

そういえば初詣で引いたおみくじも大吉で、
『今までの苦労が全て報われる』だったもんな。

映像都市も順調に通し稽古が進み、
声をつぶしている役者も何人かいるが、良い仕上がりで、
本番を楽しみにしてもらいたい。
# by straydog2007 | 2009-03-20 00:00

またまた女性プロデューサーと

5月に放送されるテレビドラマの脚本打ち合わせ。
有名な原作で、気合は十分。
三話放送なのだが、テレビ局のプロデューサーと一緒に三話の打ち合わせをする。
こちらのプロデューサーはやんごとない理由で監督も兼ねられるそうだ。

褒めても何も出ないがプロデューサーは映画に引き続き、美人だ。
アシスタントプロデューサーも美人だ。

休憩で飴が出た。

主役は超美人だ。
まだ、発表できないが。

最近、視力が落ちた。
台本の字がよく読めない。
ボクシングのスパーリングで、相手の顔がよく見えない。

度の強い、メガネを作るか。
# by straydog2007 | 2009-03-18 00:00

女性プロデューサー

今回の『女の子ものがたり』は女の子(女性プロデューサー)による、
元も現も含めた女の子の為の映画である。

なので、現場で女性プロデューサー二人がこんな会話をしていた。
菅野P(エイベックス)「なんで、『女の子ものがたり』なのに、あんなヤクザみたいなオッサンを監督に
 したンですか?」
西口P(スタジオスワン)「私もね、どうかなと思ったンですけど、『何か一緒にやりましょうよ』って
 いうところから初めてますからねぇ……」
菅野P「う~ん、宣伝とかしにくいなぁ……ヤクザ映画なら良かったンですけどねぇ……」
西口P「前はそんなのの脚本ばっかり書いてたそうですよ」
菅野P「やっぱり! もっと若くてイケメンの監督が良かったなぁ……舞台挨拶でミニライブとか出来そう
 な……」
西口P「あ、じゃあこうしましょう……名前変えてもらいましょう……そうだな……モリオカ……トシコとかにして
 女の子三人で創ったことにしましょうグフフフ……」
菅野P「それ、いいですねぇ……なんかいい感じ」


演出する私の背後でこんな恐ろしい会話がなされていたことを、私は聞き逃さない。
そして、いつも背後から「私たち、女の子はあんなことしない」とか「私たち、女の子的には×××」と細かく注文をつけられた。私は声に出して叫びたかった。「女の子ぉ? 誰がじゃぁあああああ!」と……。



このblogにコメントくれている人、ありがとう。
頑張って映画を宣伝するからよろしくね。
# by straydog2007 | 2009-03-17 00:00

女の子ものがたり初号試写!

初めて本編とエンドロールが繋がった完成品を観る。
エンド曲もいい感じに仕上がり、
今日は歌ってくれたシンガーの方も
(まだ発表出来ない? 超有名)もいらしていた。
本当に映画にぴったりの曲を作ってくれて、
観た後、歌でもう一回泣けるかもしれない。

キャストも数十名集まり、
懐かしいやら、なんやらで、微妙な気持ちだ。
(小学生はみんな背が伸びていた)

終了後、スタッフと同窓会(飲み会)が出来たことを思うと、
いい組だったンだなと、感慨深かった。
# by straydog2007 | 2009-03-16 00:00

“STRAYDOG”の俳優・重松隆志の芝居を

仙川まで観に行った。
お世辞抜きに感動させられた。
そこには友達づきあいとか、義理芝居とかを超越したプロの芝居が存在した。

今井雅之氏は紛れもない本物である。

若い彼らの芝居のひとつひとつにリアリティを感じ、
それを鍛え上げ、演出に専念した今井氏の迫力が、
肌に伝わり、鳥肌が立った。

私がけっこう霊感が強いのだが、
そこには間違いなく、英霊たちがいた。

f0149081_122997.jpg調布市せんがわ劇場アンサンブル 第4回公演
  『THE WINDS OF GOD ~零のかなたへ~』
原作・脚本・演出:今井 雅之

出演:【兄貴】 重松 隆志
   【金太】 古屋 暢一 
   【山本】 三上 陽永
   【寺川】 高久 慶太郎
   【松嶋】 江藤 聖矢
   【分隊長】鈴木 太一
   【千穂】 山咲 あい
   【千穂】 香取 佑奈●Wキャスト


概要世界で20万人以上が泣いた今井雅之氏のライフワークとも言える不朽の名作が、初演から21年目にして遂に、今井氏自身の手により、初演時の劇場規模に近い小劇場―調布市せんがわ劇場で、オール新キャストの新たなる『THE WINDS OF GOD』に生まれ変わる。
今回、今井氏自身が20年間演じ続けてきた主演・兄貴役を含む、全出演者8名(Wキャスト含む)をオーディションにて自ら400名以上の応募者の中からキャスティング!2008年の20周年全国ツアーで松嶋役として今井氏と共演した、重松隆志と、TVではウルトラマンティガや仮面ライダー電王に出演、2002年には舞台「MAKOTO」に出演し近年舞台にも活動の場を広げている古屋暢一の若手コンビに主演を託し、本作品では自身初の“演出のみ”に挑戦!今井氏の手で今井雅之のいない新生『THE WINDS OF GOD』が誕生する。

# by straydog2007 | 2009-03-15 00:00

路地猫のチラシ完成!

f0149081_17382724.jpg


2009年4月29日(水・祝)~5月5日(火・祝)/新国立劇場・小劇場
作・演出/森岡利行


チラシが完成したので、欲しい人は事務所にメールしてくれ。ついでにチケット予約もよろしく。
早く予約しないと千秋楽はない。そして、毎日芝居は変えるから、毎日観ても楽しめる。リピートよろしく!

s-pro@straydog.info
# by straydog2007 | 2009-03-13 00:00

「春琴」再び

世田谷パブリックシアターで「春琴」を観劇。
一年ぶりの再演は海外公演を経て、一回り大きくなった感じがした。
深津さんの七変化の声は凄いとしか言いようがなく、嫉妬に狂ったシーンでは鳥肌が立った。
こんな女優さんと一緒に映画が出来たンだなぁ……と思うと監督冥利につきてつきてつきすぎる。

f0149081_0461918.jpg

「春琴」は、谷崎の1933年の名作短編小説「春琴抄」と同年のエッセー「陰翳礼讃(いんえいらいさん)」がモチーフ。深津さんはヒロインで目が不自由な琴と三味線の名手、春琴を演じる。

終演後、楽屋を訊ねると、深津さんも香港映画祭に招待(「ザ・マジックアワー」の主演女優として)されているらしく、私も次回作で招待されているのだが、「どさくさにまぎれて『女の子ものがたり』の宣伝しましょうね」と笑っていた。本当にチャーミングな女優さんだ。
# by straydog2007 | 2009-03-10 00:00

記念すべき日

映画『女の子ものがたり』が全ての編集、ダビングを終え、完成した。
最後のロールを観ながら、色んなことを思い出してしまった。
苦しいこともあったし、楽しいこと、嬉しいこともたくさんあった。
全ての思い出があのフィルムの中に詰まっていた。
f0149081_143686.jpg



私がスタッフのみんなに感謝していると言うと、なんかこの映画が私だけのものに聞こえるので、
あまり言わないようにしているが……でも、感謝している。
f0149081_1433746.jpg



いつも思うが、映画は関わった全ての人たちのものだ。
そして、希望であり、夢でもある。
f0149081_333774.jpg




映画を実現させよう、面白くしようと必死になって動いてくれたスタジオスワンの西口典子プロデューサー、
f0149081_146404.jpg

仲の良かった頃の私と西口典子プロデューサー(笑)。農家の人ではない。西口さんと初めて会った日、「私は自分の気に入った作品しかやりません! でも気に入ったら企画実現に向けて全力を尽くします」と宣言し、実現させたのだから大したものだ。でも、一番最初に仕事したのは「死にぞこないの青」(脚本)で、 「ホラー苦手なんだけどなぁ」とか言いながら西口テェイストのファンタジーホラーを創り上げた。

西口さんと私の意見の食い違いを必死にとりまとめてくれたエイベックスの菅野和佳奈プロデューサー、
彼女が来るといつも晴れるので、現場ではよく「カンノさん大成功です」と言われていた。

同じく色んな調整をし、必死に現場を楽しく進めてくれたスタジオブルーの社長・平体雄二(通称タイタイ・AP南談)ラインプロデューサー、(平体くんは映画が終わってからすぐ、脚本の仕事も回してくれた)
f0149081_3193279.jpg

平体くんと私の会話。
森 岡「もうこのスタッフでやることは二度とないんだろうな」
平 体「何言ってるンですか! またやりましょうよ。そしてまた同じことでモメましょうグフフフフ」
なんと素晴らしいことをいう奴なんだ。見直したぞ平体! 板尾創冶さん乗せて、ナビついてるのに道を間違っている場合じゃない! サンルーフ開けっ放しでステップワゴンを洗車機にかけている場合じゃない! 三枝健起監督の物真似をしてる場合じゃない! ロケ先のホテルでギターを持ち込んで、女性スタッフの前でナガブチを弾き語っている場合じゃないぞ平体社長!



f0149081_1475634.jpg

ほおかむりしている私の横でポーズをつけている平体くんと宮田くん(二人は同級生で親友。宮田は酔っぱらって平体の小便を飲まされたという逸話を持っている)


監督補の松永くん(通称松ちゃん)、
f0149081_2273069.jpg

サッカーの中田に似ていると言われている(本人談)。横山やすしにも似ている(一部のスタッフ談)。

助監督の渡辺くん(通称タカ)、
f0149081_2381217.jpg

渡辺くんの後ろでチェアに腰掛けて出番待ちをしている大女優さんらしき人は我が“STRAYDOG”seedling(若手)4期生の永田杏也子!  “STRAYDOG”に入ればこんな待遇が受けられるのだ!(大嘘)


『子猫の涙』のフォースからサード助監督に昇格した平井くん(通称カッパ)、
f0149081_2265415.jpg



恋するカメラマン、撮影の清久さん、
f0149081_2473044.jpg


f0149081_1524088.jpg

撮影助手の星山くん(通称ホッシー)、監督補の松永くん、撮影助手の山田くん(通称コースケ)。奥の方で茶髪で腕組みをし、睨みをきかせているのがアクション担当で『お姉チャンバラ』の監督でもあられる小原氏。


照明の横道さん、
f0149081_220849.jpg



日本アカデミー賞で優秀録音賞(クライマーズ・ハイ)を受賞した録音技師の矢野さん、
f0149081_2203277.jpg

矢野さんは大洲出身で、地元に戻って同窓会を開かれたそうだ。休憩中、楽しそうに(どこかの女に)メールしているの図。


美術の山下さん、
f0149081_221474.jpg



スタイリストの安野さん、


助手の植田さんとメイク助手の山本好魅さん、
f0149081_240544.jpg



メイクのmicoさん、ZOOプロさん
f0149081_2412820.jpg

micoさんはいつも急に呼ぶとレイプされた後みたいに着衣が乱れているのだが、あれはなんだったンだろう? ZOOプロさんは東京で主人公が飼っている犬のクゥちゃんも連れてきてくれていた。犬や猫や亀や動物のたくさん出てくる映画だ。因みにクゥちゃんも猫のクロちゃんも買い手が見つかったそうだ。可愛いもんね。


記録の桃子ちゃん、
f0149081_2225050.jpg

桃子は『女の子ものがたり』という映画なので、さぞファニーな監督だろうと思って初顔合わせに来たら、「なんじゃこのヤクザみたいな監督は!?」と思ったそうだ。
f0149081_1492032.jpg

撮影助手の康介、私、記録の桃ちゃん。


照明助手の加藤くん、
f0149081_24224.jpg

某女性××××××が彼のことが大好きで「現場ダーリン」とか言いながらおっかけまわしていた。なんだよ「現場ダーリン」って(笑)。そんなのアリかよ。

美術の平山さん、松岡くん、
f0149081_2423249.jpg



特機の榑林くんと撮影助手の藤田くん、
f0149081_251933.jpg

藤田は女性スタッフから一番人気だったらしい。


音楽プロデューサーの御園さん、編集の菊井くん、車輌部、制作部、各部署の助手さんたち、


大洲のフィルムコミッションのみなさん、
f0149081_2431559.jpg

車止めやロケ先の手配、出演などいろいろお世話になった。しかも焼き肉食べ放題まで。大洲で一番うまい肉を食べさせていただいて……ごちそうさまでした。


音楽のおおはた雄一さん、


アシスタントPの南くん、
f0149081_362981.jpg

ロケ現場にいったら×××がなかったので山の中で×××したそうだ。それでまた平体と宮田にいじられ、軽いイジメを受けていた。「まだいじられるキャラはいいンだよ」(西口P談)


メイキングの巨匠田村くん(通称たむどん)、
f0149081_2254928.jpg

その×××をメイキングしていたたむどん。彼は私の脚本作品『死にぞこないの青』でもメイキングを担当した。


写真家の平野さん、
f0149081_2261641.jpg

普段は写真家なのだが、蒼井優さんの映画『百万円と苦虫女』でスチールを担当し、美しいカットを納めていて、それは『女の子』でも存分に発揮されている。


制作の宮田くん、教野さん(通称アニータ)、稲垣くん(通称ガッキー)、
f0149081_385287.jpg

制作にガッキーというニックネームの人がいると訊いて楽しみにしてたら、ナマズみたいなオッサン(失礼)だった。彼の兄貴は脚本家だそうだ。


なんかアカデミー賞の受賞スピーチみたいになってきたな……誰か忘れてないか……忘れられてると思ったらメールが電話くれ……とにかく全てのスタッフ! キャスト! キャストのマネージャー! 本当にお疲れさま! 



初号試写で会いましょう!
f0149081_4111657.jpg



お楽しみはこれからだ!!



f0149081_1224734.jpg

# by straydog2007 | 2009-03-08 00:00

イマジカにて

「女の子ものがたり」の編集作業。

奇遇にも試写室では『いけちゃんとぼく』の初号試写が行われていて、
西原さんともお会い出来た。
なんという偶然。
角川映画には前回の『子猫の涙』でお世話になったので宣伝させていただく。


f0149081_23361676.jpg


大切な想いを持つあなたに贈る、珠玉の感動ストーリー

不思議な生き物“いけちゃん”と“ぼく”の心の交流を描き、
多くの読者の頬を涙で濡らした大人気漫画家、西原理恵子のロングセラー絵本
「いけちゃんとぼく」(10万部突破!)を、気鋭の映画監督が、
さらなる感動を添えて完全実写映画化!!

CAST

蒼井優
深澤嵐
ともさかりえ
萩原聖人
モト冬樹
蓮佛美沙子
柄本時生
池松壮亮
岡村隆史
吉池和子

STAFF

脚本・監督: 大岡俊彦
撮影: 藤石修
照明: 磯野雅弘
美術: 新田隆之
録音: 松本昌和
編集: 上野聡一
音楽プロデューサー: 緑川徹
音楽: 川嶋可能

製作年:2009年/製作国:日本
配給:角川映画/:(C)2009「いけちゃんとぼく」製作委員会
カラー/ビスタサイズ

# by straydog2007 | 2009-03-05 00:00

舞台美術家・加藤ちか

と、2004年本公演『映像都市』以来の打ち合わせ。
ということは5年ぶりか。
美術に対して新作のつもりで挑むと熱意を見せてくれ、一安心。
また、凄いの造るンだろうな。

その『路地裏の優しい猫』の(ぴあ・ローソンなどの)チケットが制作より
二ヶ月前にして、千秋楽は完売の報告、
他の日も残りわずかになっているらしい。

嬉しい限りだ。

f0149081_23505396.jpg
# by straydog2007 | 2009-03-03 00:00

3月公演打ち込み

毎回、公演の前に出演者全員で顔合わせをかねた打ち込みをやっている。
打ち込みとは、打ち上げの反対の意味なのだが、まあ単なる飲み会だ。
今回は以前“STRAYDOG”に所属した那波隆史も参加していくれているので、
心強い。
が、昔の私を知っているのは那波だけなので、驚くことが多いみたいだ。
居酒屋で食事していても、
『野菜、食べるようになったンですか』とか
『(人間が)丸くなりましたね』とか
『若い奴ばっかりですね』とか……。

それだけ、那波も私も歳をとったということか。



“STRAYDOG”Seedling # 5 卒業公演

「 映像都市2009 」

f0149081_18392514.jpg

2009年3月27日(金)〜31日(火)
ウッディシアター中目黒 作・鄭 義信/演出・森岡利行

[チケット]
絶賛発売中!
前売/3,500円、当日/3,800円(全席自由席)
[取扱い・問合せ]
ストレイドッグ
03-5314-5515(平日 12:00~18:00)、

s-pro@straydog.info

※ご希望の観劇日時、枚数、お名前、チケットお届け先のご住所、ご連絡先をお知らせください。
# by straydog2007 | 2009-03-01 00:00

チェンジリング

凄いなぁクリントさんは。
こんなの撮っちゃうンだもんな。
尊敬以外の言葉が見あたりません。


『チェンジリング』


f0149081_1816577.jpg1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。
[ 2009年2月20日公開 ]

# by straydog2007 | 2009-02-28 00:00



脚本家・監督 森岡利行のブログ
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
映画「死にぞこないの青」情報
from 乙一FAN!
新着チラシ:トウキョウソ..
from 銀幕小匣
おっとビックリ!ダンスの..
from ダンスって気になりませんか?
武田真治ニュース
from 武田真治が騒がれる理由 | ..
武田真治画像
from 武田真治が騒がれる理由 | ..
武田真治映画
from 武田真治が騒がれる理由 | ..
武田真治のホームページ
from 武田真治が騒がれる理由 | ..
武田真治画像
from 武田真治が騒がれる理由 | ..
武田真治のお宝画像
from 武田真治が騒がれる理由 | ..
武田真治のお宝画像
from 武田真治が騒がれる理由 | ..
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧